
【No337 IAマップと仕事力】 「50 意思決定スピード」素早い意思決定のメリット ②
2025年01月16日 06:49
【No337 IAマップと仕事力】
「50 意思決定スピード」素早い意思決定のメリット ②
(つづき)
・株式会社ユニクロ
文字通りあっという間に世界ブランドに成長しました。
と言っても、終戦後間もない1949年に個人企業として創業していますので、早くも七十数年を経ています。
幾度か旧来の経営から脱皮しながら成長してきています。
今や、追われる立場に立たされています。これから、更にスピーディな意思決定が求められますね。
ユニクロはOperational Excellence(業務優位性)を標榜していた時代が長かったと思います。
10年ぐらい前から、Product Leadership(製品リーダーシップ)の考え方を取り入れて勢いをつけているように見えます。
理念では、「人々の生活をより豊かに、より快適にする究極の普段着」のメーカーを目指しています。
”身近感”がいいですね。
・株式会社ベネッセホールディングスも注目したい一社です。
同社は、教育関連商品の開発・販売で成長した企業です。
今年上場を廃止した企業として耳目を集めました。
その理由が、非上場化によって意思決定を素早くして経営の自由度を高めたい、ということです。
それほど、意思決定スピードは革新的な経営を目指す限り、不可欠な要素であることがよく分かります。
同社の理念は「子どもたちの未来を創る」です。一貫して保持していただきたい理念です。
(つづく)
#全人智慧人間力分析士養成講座
#全人智慧システム
#全人智慧人間力分析士
#易経
#大脳心理学
#遺伝子記号
#台湾
#株式会社アンクル
#システムハウスアンクル
#幸せづくりのお手伝い
#人間力
#仕事力
#潜能
#潜在能力
#独創能力
#全人智慧